「night crawl  in Tokyo」

高井晶子

2010年8月2日(月)~8月21日(土)
open 10:00 - close 19:00
*日曜休廊、最終日は16:00まで、12〜18日夏期休廊。

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月明かりを、ほとんど感じることのない東京では、
夜の街を照らすのは人工の灯り。
誰かが、何らかの意図をもって燈した灯が集まって、
東京の夜景を作りだしています。
そのせいでしょうか、たとえその場には人がいなくても、
どこかに人の気配を感じます。

人と人の繋がりが、希薄になりがちな東京ですが、
人の存在をいちばん身近に感じるのが、
そんな夜の街を歩いているときかもしれません。

そして、「どこかに感じる」という、その距離感が、
ちょっと淋しくも心地よく、東京らしいと思うのです。

高井晶子

作品形態 カラー 20点

略歴
高井晶子(写真家)
7年間のOL生活を経て、2000年7月渡英。
Kent Institute of Art and Design (現University College of the Creative Arts)にて写真を学び、卒業後帰国。
在英中には、友人と写真集『this living thing』を自主出版。
現在は写真家として活動し、写真教室講師としても勤務。
最終更新 2010/09/08 05:38
 

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