「SELF -日々の闇/日々の光-」

須田塾/塾生

2006年7月3日(月)~7月29日(土)
open 10:00 - close 19:00
*最終日は16:00まで、9,16,17,23日休廊

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■ 本写真展は、写真家須田一政の監修のもと構成された、写真ワークショップ須田塾の参加者による全3部にわたる連続グループ写真展の第1部です。写真という 行為を通し、表現者の「SELF」すなわち「自己」とはどのような姿をとって現れるのでしょう。自らの身体を被写体とする者、己の心の揺らぎに感応して シャッターを切る者、眼前の風景に心模様を投影する者、、、、。写真という鏡に映し出されたさまざまな表現は、それぞれの表現者固有の「SELF」という 表現の核が生み出す深い闇でもあり輝く光でもあるのです。個々人が抱え持つ「SELF」のありようはまちまちで、共感できる部分もあれば、常識的には受け 入れ難い部分もでてくるかもしれません。しかし自分とは違ったかたちをした「SELF」との出会いの驚きは、己を見つめ返すきっかけを生み、新たな表現を 生み出す原動力にもなります。さまざまな「SELF」が一堂に会するこの写真展で、あなたはどのような「SELF」を見い出されるのでしょうか。

■出展者氏名
・第1期 (7/3〜8)  ありせさくら、黒木淳一郎、志野和代、ハガ*ユタカ
・第2期 (7/10〜15) 荻野隆美、津村倫子、中西政人、藤谷美貴雄
・第3期 (7/18〜22) 岩本雄三、小川怜子、木村まい、田中靖
・第4期  (7/24〜29) 田野晋一、長谷川瞳、村上貴子、渡部輝

■連続写真展「SELF -日々の闇/日々の光-」によせて
 私たちが写真に残す「ナニモノか」は、どのような必然があるのか。おそらくそれは、内からの欲望に対する必然と言えるのだろう。自らの中で、日々生ま れ、日々死んでゆくモノたちを映像にくい止める。積み重ねた写真との歴史は、自分史でもあるのだ。「想像力は状態ではなく、人間の存在そのものである」と いうW・ブレイクの言葉がある。闇と光が交差する日々、私たちは一瞬という存在のありかを写真に託し、自らの「生」を確かめようとしているのかもしれな い。須田塾主催 須田一政(写真家)

 ■連続写真展開催スケジュール
須田塾連続グループ写真展「SELF -日々の闇/日々の光-」は、全3部に分けて断続的に展示が続きます。今後の写真展開催スケジュールは下記のとおりです。
「SELF -日々の闇/日々の光-」展    (須田塾主催)
 ・アールローカス(東京・日本橋)            今夏開催予定
 ・NADAR/SHIBUYA355(東京・渋谷)    2006年10月16日〜28日  
別章「日々の闇/日々の光」展        (ウロボロス主催)
 ・GALLERY LE DECO(東京・渋谷)        2006年7月18日〜23日

*写真作品は、10月16日〜28日の「SELF -日々の闇/日々の光-」展に出展予定の磯辺真理作品です。

 

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最終更新 2006/08/01 18:56
 

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