◉「ナダール/大阪」閉店のご案内


ナダール/大阪は、2014年12月末日をもちまして閉店いたしました。

2000年6月のオープン以来、約14年間ナダールがこのように成長させていただけましたのも、皆様のご指導とお力添えあってのことと深く感謝いたしております。 今後、場所としては東京のみとなりますが、関東・関西に限らず、「写真を真ん中に、人に笑顔を」を目指して、頑張ってまいります。 今後ともナダールをご愛顧頂きますようお願い申し上げます。

なお、皆様に愛して頂いたNADAR/OSAKAの場所(大阪農林会館B1F)で、2015年よりナダール/大阪の元マネジャー橋本主宰による新しい写真ギャラリー「ソラリス」が誕生する事になりました。ナダール同様、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

ナダール代表 林和美 

12年2月7日~2月12日 刑部信人 x 現代美術二等兵 展「ユーモアを探しに」
 

刑部信人 x 現代美術二等兵 展

ユーモアを探しに


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12年2月7日(火)~ 2月12日(日)

open 11:00 - close 19:00  会期中無休 | 入場料 100円

 企画:ユーモアを探しに 実行委員会

 
 

刑部信人 ・ 現代美術二等兵(籠谷シェーン)ギャラリートーク

定員に達したため、募集は締め切らせて頂きました

日時 2月11日(土) 19:10〜

会場 NADAR/OSAKA(地図はこちら

料金 1,000 円(ワンドリンク付)

※イベントは予約制(限定20名)とさせて頂きます。

ご予約は、 このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください までお申し込みください。 

ご氏名・人数をお知らせ下さい。返信メールが届きましたらご予約完了となります。


 

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 「comic」より ©刑部信人

 
 

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「かがみ餅」 ©現代美術二等兵




 ギャラリーや美術館は敷居の高い場所で、芸術は難しいもの。展覧会を訪れる人は、知識のある人や高尚な文化を理解できる人。その様に感じている人は、未だに多い。


 頭で考えるのではなく、ただ純粋に見ることを楽しめるアートがあるのではないかー。こうした疑問から、「笑い」をテーマにした展覧会『ユーモアを探しに』を企画・開催いたします。笑いには色々な種類がありますが、今回は、「一目見ただけで、思わず笑ってしまうもの」、「理屈ぬきに面白いもの」をキーワードとして、写真家・刑部信人の「comic」と、アートユニット・現代美術二等兵の立体作品を展示します。
 

 刑部信人はこのシリーズについて、『———この世界は、とらえ方を変えるだけで瞬間的な笑いが生まれる。故意にふざけている写真を撮るのではなく、視点と構図で笑いを創る。(中略)途絶えることなく流れる日常を切り取った笑いの図鑑のような作品。』と語っています。鑑賞者は、思わず笑ってしまったその後で、日常をとらえる自分の視点に新たな変化が加わったことに気がつくことでしょう。
 

 現代美術二等兵は、既存の芸術や美術界のあり方に疑問を呈し、『制作費、完成度にこだわらず、見る人が楽しめる作品。お菓子の中に”駄菓子”があるように美術界にも”駄美術”があるのでは』と、自らの作品を「駄美術」と命名しています。「これが芸術?」という新鮮な驚きと共に大きな「笑い」を引き起こす作品は、年齢や分野を超えて、さまざまな人々を魅了しています。
 

 日常の中の「少しのズレ」から発見されるこれらの「笑い」は、特権的ではなく誰もが身近に感じられるもので、見る者にポジティブな力を与えてくれます。そして、本来の芸術の意義をあらためて思い起こさせてくれるのです。高尚だと思われがちな芸術作品で「むふふ」と笑うことによって、アートの楽しみ方や面白みを肌で感じていただけるきっかけにしてもらえたら———。そんな思いをこめた展覧会です。



刑部信人

1984年静岡県生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。 上野彦馬賞日本写真芸術学会奨励賞、フォックス・タルボット賞一席(共に2006年)、フォトプレミオ2009年度特別賞、写真新世紀佳作(清水穣選/2010年)など受賞多数。

www.nobuto-osakabe.com

 

現代美術二等兵

大阪府出身の籠谷シェーン・ふじわらかつひとからなるアートユニット。 共同でひとつの作品を作るのではなく、それぞれが制作して、展覧会時に持ち寄るソロ二人組み形式。彫刻、絵画、写真など表現方法にこだわらず、見る人誰もが楽しめる作品を制作し、今年で20周年。個展・グループ展多数。

http://homepage3.nifty.com/2touhey/

 


 

本展覧会の企画・運営団体「ユーモアを探しに 実行委員会」 について

NADAR/OSAKAで、昨年1月より3カ月間にわたって開催した連続講座「キュレーターの仕事を知る」。これは、講師にインデペンデント・キュレーターの菊田樹子氏を迎え、普段あまり知ることのない、展覧会を企画・プロデュースする『キュレーター』について考え、実際に展覧会開催までを行うという講座で、全5回にわたり、キュレーターの歴史や展覧会について学んでまいりました。 そしてこの度、講座の受講生11名で企画したのが、本展覧会「ユーモアを探しに」となります。

 

実行委員

北谷有加(代表)、大畑香世子、久保和範、国広柚久子、小林晶子、小林奈々美、柴貴史、竹中愛咲子、淵田克子、堀江美佳、山本真有

 

アドバイザー

菊田樹子

インディペンデント・キュレーター。株式会社リクルートに勤務後、イタリア・ボローニャ大学にて写真史とイタリア美術史を学ぶ。1999年から東京を拠点とし、国内・ヨーロッパで写真展・現代美術展などの企画・運営を手がける。

http://mikikuta.com/

 

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