14年5月27日~6月8日ナダール大阪 企画展・植田正治 写真展「Illusion」
  

ナダール大阪 企画展・植田正治 写真展「Illusion」

 

2014年5月27日(火)~ 6月8日(日)

open 11:00 - close 19:00 

*6月2日(月)休廊


レセプションパーティのお知らせ

531(土)17時〜19時、倉持博さま(G.I.P. Tokyo)

林和美(NADAR)によるレセプションパーティを開催します。

作品についての話も聞けます。どなたでもお気軽にご参加ください。

 

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© Shoji Ueda 2014

 

既に国内外で高い評価を得ていた90年代、植田正治は鮮やかなカラー写真や多重露光による合成写真など、それまでの作品とは異なる手法に取り組んでいます。それはスタジオにミニチュアの砂丘を作って撮影した作品や、自宅のテーブルに作られた小さな空間でオブジェを組み合わせた写真等至近距離で撮られた作品です。

それは新しい作品展開であるとともに、当時の植田正治の内面的な対話を留めた日記のようでもあります。

これまであまり発表されることのなかった作品(今回関西初展示)を通して、写真という技術をこよなく愛し、つねに新たな楽しみを探求した“写真少年”植田正治の世界を楽しんで下さい。

協力:植田正治事務所、T.I.P、G.I.P.Tokyo

 

 

植田正治(1913〜2000)

鳥取県西伯郡境町(現・境港市)に生まれる。中学時代に写真に興味を持ち、カメラを入手。32年、写真を本格的に学ぶため上京、オリエンタル写真学校に通い、帰郷後、営業写真館を開業。傍ら『アサヒカメラ』『写真サロン』等の月例コンテストで入選を重ね、モダンな造形表現で注目される。一貫して故郷の山陰地方で撮影を続け、特に鳥取砂丘を大きなホリゾントに見立てた独特の「演出写真」はどこか非現実的でシュール、それでいてどこかで見たような懐かしさがあふれ、「植田調」と呼ばれる。また「植田調」は、海外でそのまま「UEDA-CHO」と表記されるほど、世界でその名を知られる写真家となった。

最終更新 2014/05/28 11:09
 

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