◉「ナダール/大阪」閉店のご案内


ナダール/大阪は、2014年12月末日をもちまして閉店いたしました。

2000年6月のオープン以来、約14年間ナダールがこのように成長させていただけましたのも、皆様のご指導とお力添えあってのことと深く感謝いたしております。 今後、場所としては東京のみとなりますが、関東・関西に限らず、「写真を真ん中に、人に笑顔を」を目指して、頑張ってまいります。 今後ともナダールをご愛顧頂きますようお願い申し上げます。

なお、皆様に愛して頂いたNADAR/OSAKAの場所(大阪農林会館B1F)で、2015年よりナダール/大阪の元マネジャー橋本主宰による新しい写真ギャラリー「ソラリス」が誕生する事になりました。ナダール同様、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

ナダール代表 林和美 

12年12月18日~12月23日 「STORIES」芦田梨津子


STORIES

芦田梨津子

 

2012年12月18日(火)~12月23日(日)

open 11:00 - close 19:00

 

 

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《アーティスト・ステートメント》

あたりまえの景色があたりまえじゃなくなる時がやってくる。消え行く建物を見てそう思ったから撮りはじめた写真。

そこに在ることでできる光と影の空間がつくる無意識の美しさ。たくさんの物語が聞こえてくるような気がした。

 

《ギャラリーより》

芦田は、大学時代に建築を学ぶ中で、写真に興味を持ちはじめ、「消え行く建物を残しておきたい」という思いから建築の写真を撮りはじめました。

建築とはそもそも、人が過ごすため作られた人工物ですが、そこには自然と区分けするための『明確な境界線』が引かれています。芦田は、建築物が形作る「物」としての造形、そこに入る光が生み出す陰影、人間の過ごした痕跡といった、物としての「表情」を丁寧に捉え、自然と人工物の『柔らかな境界』を写真におさめます。

海や湖と陸地の接している部分を「渚」と呼びますが、光や人間と建築の接する部分を見出そうとする彼女の写真は、いわば都市の渚といえるでしょう。そこには建築物がただの人工物としてではなく、生命力のようなものを感じる空間として捉えられており、まるで「物」であるはずの建築物が優しく語りかけてくるようです。

「建築の持つ沢山のSTORYを残していきたい」と語る芦田の初個展となります。これからも続く作品の第一歩となる今展、ぜひ多くの方にご高覧いただければ幸いです。

 

◉作品形態

TYPE C PRINT(カラーネガによる、アナログ銀塩プリント)

 

◉作家略歴

「女性の女性による女性のための写真教室』(NADAR/OSAKA)を修了。

大学にて建築を学び、建築と社会と間になりたいと思い、建築の写真を撮るようになる。

2008~2010年 NADARにてグループ展に参加

2009年 「PURE PHOTOGRAPHY +PLUS VOL.2」(TANTO TEMPO)

2011・2012年 「ワタナベカメラ展」(NADAR/OSAKA)

最終更新 2012/10/21 17:16
 

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