◉「ナダール/大阪」閉店のご案内


ナダール/大阪は、2014年12月末日をもちまして閉店いたしました。

2000年6月のオープン以来、約14年間ナダールがこのように成長させていただけましたのも、皆様のご指導とお力添えあってのことと深く感謝いたしております。 今後、場所としては東京のみとなりますが、関東・関西に限らず、「写真を真ん中に、人に笑顔を」を目指して、頑張ってまいります。 今後ともナダールをご愛顧頂きますようお願い申し上げます。

なお、皆様に愛して頂いたNADAR/OSAKAの場所(大阪農林会館B1F)で、2015年よりナダール/大阪の元マネジャー橋本主宰による新しい写真ギャラリー「ソラリス」が誕生する事になりました。ナダール同様、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

ナダール代表 林和美 

photta-lot(フォッタロット) プロデュース | NADAR/OSAKA 企画展

NOISE

尾黒久美

20
10年10月26日(火)~ 11月7日(日)
open 11:00 - close 19:00

※11月1日(月)休廊
※入場無料

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  "Heaven " © KUMI OGURO

アートフォトレーベル photta-lot (フォッタロット)プロデュースによるNADR/OSAKA企画展として、尾黒久美 写真展『NOISE(ノイズ)』を開催致します。

尾黒は1995年に渡英後、イギリスとベルギーで写真・映画等を学び、現在はベルギーを拠点にヨーロッパ各地で展覧会等の作家活動を行う注目の若手写真作家です。2008年にはブリュッセルの出版社「Le Caillou Bleu」より作品集『NOISE』を刊行。次第に日本でも注目を集めています。

髪を結びつけられ身動きのとれない女性、茂みの向こうから突き出される2人の長い足…
ローケーションを選択し、光と影を強調したライティングで舞台を作り上げ、ドラマティックに人物を配置し製作する尾黒の作品。これは、しばしば、過去に学んだ映画の影響と評されます。
しかし最終的に写真という断片で表現されたそれは、映画のようなクライマックスや明確なコンセプトを提示する事はなく、むしろ永遠に覚める事のない夢、見果てぬ妄想を感じさせます。

どうぞご高覧下さい。


また、期間中の10月30日(土)、19時より今展の展覧会プロデューサーでもあり、写真を販売する事にこだわるアート写真レーベルphotta-lot (フォッタロット)の柿島貴志さんをお招きしてトークイベントを行います。


トークイベントは定員に達したため、募集を締め切りました。
たくさんのお申し込み頂き、ありがとうございました。


柿島貴志トークイベント「写真が売れる時代へ」

* * *

長年言われ続けて来た「日本で写真は売れない」という定説に、いま少しずつ変化の兆しが現れています。 東京で好評だった尾黒久美 個展をもとに、いま日本の写真マーケットでおこっている確かな変化を読み解き、photta-lot の提案する写真マーケットのありかたをお話しします。
(柿島貴志)
* * *


◉日時=2010年10月30日(土) 19:00~(二時間を予定)
◉料金=1,000円(ワンドリンク付)
◉定員=20名(要予約/定員に達し次第締切らせて頂きます)

◉トークイベントのお申込み・お問合せ先

トークイベントは定員に達したため、募集を締め切りました。
たくさんのお申し込み頂き、ありがとうございました。


このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください までメールか、電話(06-6251-8108)にて ご連絡下さい。
※メールで申し込まれる場合は、1. メールの件名「201030」 2. 氏名 3. 電話番号 4. 参加希望人数 をお伝え頂くようお願い致します。

 

* * *

柿島貴志さんは、フォトエージェンシー、インテリアアート企業などを経た後、「アート写真をもっと身近な存在にすること」をミッションとして、2007年秋、アート写真レーベル「photta-lot (フォッタロット)」を設立されました。過去に携わられた写真・インテリア業界での経験をふまえながら、写真作品の販売や、魅力的な額装についての提案など、さまざまな角度から写真を暮らしの中に取り入れる活動を行なっています。

また、そのほかにも写真研究者・小林美香 さん、NADAR代表・林和美 とともにマレビトスクール 主催イベント「モテる写真! 」や「モテる写真パーティ 」を開催し、「どうしたら写真が世の中でモテるのか(人を惹き付けるのか)」ということを試行錯誤しながら、写真の魅力を伝える活動を積極的に行なっています。

今トークイベントでは、展覧会プロデューサーとして、尾黒久美 作品の解説をはじめ、写真を売るということ、日本の写真マーケットの現状、そしてこれからの多様性のある写真マーケットについてのお話を伺います。

展覧会プロデューサーの視点を知りたい方、自分の写真を売りたいと考えている方、いま日本の写真マーケットで何が起こっているのか知りたい方。ぜひトークイベントにお越し下さい。



 
 ◉尾黒久美 略歴
1995年に渡英。ロンドンのBlake Collegeを経てCity of Westminster Collegeの写真科を卒業後、ベルギーのアントワープへ移住。2003年、アントワープ王立芸術アカデミー写真科卒業。その後は写真だけにとどまらずアントワープ大学などでビデオ、インスタレーション、映画論など幅広く研究している。2008年“FIRST-CLASS HYSTERIC”SOLEDAD SENLLE ART GALLERY(オランダ、アムステルダム)での個展をはじめ、ベルギー、オランダ、デンマークなどヨーロッパ各国で個展、グループ展を中心に活動中。2008年には初の作品集『noise』をLe caillou bleuより発刊。

◉主な個展
2010 “NOISE”, SANAGI FINE ARTS (東京)
2010 “NOISE”, NADAR SHIBUYA 355 (東京)
2010 “KUMI OGURO”, cultuurcentrum Hassel  (ハッセルト)
2009 “NOISE”, Espace photographique Contretype (ブリュッセル)
2008 “FIRST-CLASS HYSTERIC”, SOLEDAD SENLLE ART GALLERY    (オランダ、アムステルダム)
2005 “Photo Antwerp 2005”  fst forward (アントワープ) (Tom Woestenborghsとの二人展)
2004 Vitrine, Raamgalerie voor beeldende kunst (ベルギー、ブルージュ)

◉主なグループ展
2007 “A Private History”, Fotografisk Center  (デンマーク コペンハーゲン)
2006 “Photo Event 2006”, de Warande (ベルギー、トゥルンハウト)
2004 “Poor Little Creatures”, fst forward (ベルギー、アントワープ)
2003 “Ithaka 11 Voy(ag)eur, Een beeldendekunsten parcours” STUK  (ベルギー、ルーベン)

http://www.kumioguro.com/



 ◉photta-lot(フォッタロット)
アート写真をもっと身近にする事をミッションとして2007年にスタートしたアートフォトレーベル。主に若手写真作家の作品、尾黒久美の『NOISE』など写真集の輸入販売を手がけている。写真展プロデュース、写真関連のワークショップ等も積極的に行っている。

http://www.photta-lot.com/
最終更新 2010/10/26 21:25
 

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