◉「ナダール/大阪」閉店のご案内


ナダール/大阪は、2014年12月末日をもちまして閉店いたしました。

2000年6月のオープン以来、約14年間ナダールがこのように成長させていただけましたのも、皆様のご指導とお力添えあってのことと深く感謝いたしております。 今後、場所としては東京のみとなりますが、関東・関西に限らず、「写真を真ん中に、人に笑顔を」を目指して、頑張ってまいります。 今後ともナダールをご愛顧頂きますようお願い申し上げます。

なお、皆様に愛して頂いたNADAR/OSAKAの場所(大阪農林会館B1F)で、2015年よりナダール/大阪の元マネジャー橋本主宰による新しい写真ギャラリー「ソラリス」が誕生する事になりました。ナダール同様、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

ナダール代表 林和美 


民謡山河

須田 一政

20
08年4月8日(火)~4月13日(日)
open 11:00 - close 19:00

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「民謡山河」は写真月刊誌「日本カメラ」に連載した写真群である。今は亡き写真評論家・田中雅夫氏の古典落語のごとくリズミカルで流暢な文章と、当時30歳代後半だった私の写真による連載は、初回は富山県「越中城端(じょうはな)の麦や節」。以後、北に南に日本の民謡・祭りを訪ねて短い旅を24 回。最後は再び富山県「越中おわら節」で幕を閉じた。

 時を重ねて改めてあの時の旅の貴重さを思い知る今、雑誌連載の原稿として発表された作品を直に鑑賞してもらえる機会を得たことを嬉しく思っている。日本の源泉ともいえる民謡・祭りをささえる人々の表情の機微を、当時のプリントから受け取ってもらいたい。

(須田一政)




 昨年出版された、写真集「民謡山河」において、子供はメインテーマである日本の民謡・祭りの一部です。しかし、須田一政氏が写し出す子供達は、大人や風景以上にその時代とその土地の象徴として重要な役割を果たしています。そこで今回の写真展では、写真集の中から子供達が写っているもだけをピックアップして構成しました。また、構成するにあたり写真集には収録されなかった物も含めました。
 今回はその当時のプリントを展示します。内容はもちろんプリントのすばらしさも、ぜひお楽しみください。

(ナダール/林)




略歴:
1940年 東京生まれ
1962年 東京綜合写真専門学校卒業
1967-70年 演劇実験室・天上桟敷(寺山修司主催)専属カメラマン
1971年 フリーとなる
1976年 「風姿花伝」により日本写真協会年度賞受賞
1983年 写真展「物草拾遺」等により日本写真協会年度賞受賞
1985年 写真展「日常の断片」等により第1回東川賞受賞
1997年 写真集「人間の記憶」により第16回土門拳賞受賞
現在:大阪芸術大学教授 / 千葉市在住




収蔵 :
東京工芸大学(東京)
美術工芸美術館(西ドイツ・ハンブルグ)
東川町(北海道)
プリンストン大学(アメリカ)
川崎市市民ミュージアム (神奈川)
CENTER FOR CREATIVE PHOTOGRAPHY アリゾナ州立大学(アメリカ)
東京都写真美術館(東京)
東京国立近代美術館フィルムセンター(東京)
大阪芸術大学(大阪)
パリ写真美術館(フランス)
土門拳記念館(山形)
フォト・ギャラリー・インターナショナル(東京)
ツァイト・フォト・サロン(東京)
ヒューストン美術館(アメリカ)他

>>「須田一政塾・大阪」

>>「沖縄」2007.9.18-29
>>「HOTEL」2007.5.8-28
>>「KINETICSCAPE」2006.5.16-28
>>「EDEN 〜終章〜」2005.4.12-4.24
>>大阪2004.4.13-4.25
>>「EDEN」2003.5.13-25
>>「RUBBER」2002.4.16-28
>>「TYPHOON 沖縄」2001.4.17-30



最終更新 2008/02/17 22:10
 

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