◉「ナダール/大阪」閉店のご案内


ナダール/大阪は、2014年12月末日をもちまして閉店いたしました。

2000年6月のオープン以来、約14年間ナダールがこのように成長させていただけましたのも、皆様のご指導とお力添えあってのことと深く感謝いたしております。 今後、場所としては東京のみとなりますが、関東・関西に限らず、「写真を真ん中に、人に笑顔を」を目指して、頑張ってまいります。 今後ともナダールをご愛顧頂きますようお願い申し上げます。

なお、皆様に愛して頂いたNADAR/OSAKAの場所(大阪農林会館B1F)で、2015年よりナダール/大阪の元マネジャー橋本主宰による新しい写真ギャラリー「ソラリス」が誕生する事になりました。ナダール同様、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

ナダール代表 林和美 

RUBBER

須田 一政

20
02年4月16日(火)~4月28日(日)
※4.22(月)休廊
open 11:00 - close 19:00

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 閉塞した空間。ラバースーツに身を包んだ無表情な肢体が眼の前に立つ。足下を這う影のように、「その人」でありながらあらゆる人間性を奪われた固体。
皮膚から立ち上がる体温や汗は、空気に触れることもなければ私の視線を受けることもない。覗き穴からの視線をまともに受けているのは見る側である私のほうだ。読み取れないことの不自由さともどかしさで私の欲望は果てしなく肥大化し続ける。
人間の欲望は映像化できないものだが、フェティズムの魅力はその具現性にある。もしかしたら、借り物を媒体に見えないものを具現化しようとする写真行為そのものも一種のフェティズムと言えるのかもかもしれない。

 

最終更新 2007/09/05 01:34
 

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