◉「ナダール/大阪」閉店のご案内


ナダール/大阪は、2014年12月末日をもちまして閉店いたしました。

2000年6月のオープン以来、約14年間ナダールがこのように成長させていただけましたのも、皆様のご指導とお力添えあってのことと深く感謝いたしております。 今後、場所としては東京のみとなりますが、関東・関西に限らず、「写真を真ん中に、人に笑顔を」を目指して、頑張ってまいります。 今後ともナダールをご愛顧頂きますようお願い申し上げます。

なお、皆様に愛して頂いたNADAR/OSAKAの場所(大阪農林会館B1F)で、2015年よりナダール/大阪の元マネジャー橋本主宰による新しい写真ギャラリー「ソラリス」が誕生する事になりました。ナダール同様、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

ナダール代表 林和美 

連続講座「キュレーターの仕事を知る ~写真展をつくる~」(全5回)参加者募集

東京を拠点とし、国内・ヨーロッパで写真展・現代美術展などの企画・運営を手がけるインデペンデント・キュレーターの菊田樹子さんを講師に迎え、写真に関わる方を対象に、展覧会を企画・プロデュースするキュレーターについて考え、実際に展覧会開催までを行う連続講座(全5回)を開講します。

定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。多数のお申込、まことにありがとうございました。 


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展覧会は、コンセプト、作品のプレゼンテーション、予算、広報など、さまざまな要素で成り立っています。キュレーターの仕事は、それらをコントロールし、作品が「その作品らしさ」を最大限に発揮できる方法を考え、鑑賞者と作品の最高の出会いの場をつくり上げることです!

展覧会とは何か?という本質を考えながら、過去・現在における国内外の様々な写真展や写真集を取り上げて学びつつ、表に出ることの少ない現場の話、実作業のノウハウをご紹介し、最終的には参加者がNADAR/OSAKAでの展覧会を企画、実現することを目標にワークショップを進めていきます。

キュレーターという仕事に興味をお持ちの方はもちろんですが、それに限らず、これから展覧会を開きたいと考えている方、展覧会を開催しても何かもの足りないと感じている写真家の方、展覧会や作品を見る新たな視点を身に付けたい方などに、役立ち、楽しんでいただける内容です。もちろん、講座内容に興味があれば年齢・経験問わず、どなたでも大歓迎です。

 

 

連続講座「キュレーターの仕事を知る ~写真展をつくる~」

講師菊田樹子

■日時
2011年11月12日(土)19時〜、
2011年11月26日(土)19時〜、
2011年12月10日(土)19時〜、
2012年01月14日(土)19時〜、
2012年02月05日(日)20時〜
*展覧会 会期:2012年2月7日(火)~ 2月12日(日) 11時~19時
*各回の詳しい内容は、こちら

■会場:NADAR/OSAKA(地図はこちら

■料金:30,000円(税込/企画する展覧会のギャラリー使用料含む)
◎展覧会制作にあたり、別途経費がかかる場合がございます。

■定員:10名(先着順/最少催行人数 5名
お申し込みが、最少催行人数に達しましたので、開講が決定しました。
◎年齢・経験、問いません。

ご質問・お問合わせなどございましたら、お気軽にお寄せください!
 

定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。多数のお申込、まことにありがとうございました。 

お申込み・お問合せはこちらのフォーム からどうぞ

上記のフォームで送信できない場合は、 このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください までメールか電話(06-6251-8108)にてご連絡お願い致します(お申込みの際は、お名前、ご住所、お電話番号、e-mailアドレスをお伝え下さい)。


お申込み・お問い合せ頂きましたメールには必ず返信させて頂きますので、3.
4日経っても返信がない場合、メールが届いていない可能性がございます。お手数ですが再度ご連絡お願い致します。

定員に達し次第募集を締め切りますので、お申込みはお早めにどうぞ。




● 内容詳細


▶第1回目:2011年 11月12日(土)19時~
<1> キュレーターの歴史
― Curator 語源など
― 具体的な仕事、美術館/インディペンデント、日本/海外 特徴や違いなど
<2> 名キュレーターの名仕事
― MOMAの場合
  1. エドワード・スタイケン Family of Man
  2. ジョン・シャーカフスキー Window/Mirrorの概念、New Japanese Photography ほか

― ムーブメントをつくる 

  1. ハンス・ウルリヒ・オブリスト Cities on the Move ほか
  2. ボニート・オリーヴァ  Transavanguardia ほか

― アーティストをつくる

 
  1. サム・ワグスタッフとメイプルソープ

▶第2回目:2011年 11月26日(土)19時~
<1> キュレーションの現場 ―これまで手がけたプロジェクトから―
  1. European Eyes on Japan/ Japan Today (2001~)
  2. In-between (2004-2005)
  3. Recent Landscape フォトエスパーニャ(2006)
  4. 塩竈フォトフェスティバル (2009~)
<2> 展覧会を読み解く 
― 個展とグループ展
  1. 「ニュー・ドキュメンタリー」ホンマタカシ
  2. 「コモン・スケープ Commonscapes: 今日の写真における、日常へのまなざし」ウィリアム・エグルストン、古屋誠一、野口里佳、安村崇ほか (2004, 宮城県美術館)
― 展覧会の楽しみ方
空間と作品、コンセプト・伝えたいことを感じる・理解する、キャプション・バナーの役割、カタログの役割
<3> 展覧会の企画出し 
これまで見た展覧会の中で印象に残ったもの、気に入ったもの。その理由。つくってみたい展覧会の企画出しのディスカッション→次回までに企画案を持ち寄る。

▶第3回目:2011年 12月10日(土)19時~
<1> 展覧会をつくる! 
  1. 持ち寄った企画を発表→1つに絞る
  2. 作品内容を検討
<2>   初めにやっておくこと
― いくらかかる?
予算表のつくり方(作家まわり/交通費、日当、フィー、作品まわり/プリント、額装、輸送、保険、展示まわり/展示要員、照明、会場費、会場係員、広報)
― スケジュール管理
スケジュール表のつくり方(各担当決定)

▶第4回目:2012年 01月14日(土)19時~
<1>   進捗報告
<2>   作業

▶第5回目:2012年 02月05日(日)20時〜
<1>   展示作業
▶展覧会 会期:2012年 02月07日(火)~ 02月12日(日) 11時~19時

▶展覧会 搬出:02月12日(日)19時~20時

◎2011年12月〜2012年2月までは、展覧会準備を進めていきます。



■講師プロフィール

菊田樹子(きくた・みきこ)
インディペンデント・キュレーター。株式会社リクルートに勤務後、イタリア・ボローニャ大学にて写真史とイタリア美術史を学ぶ。1999年から東京を拠点とし、国内・ヨーロッパで写真展・現代美術展などの企画・運営を手がける。

2001年より『日本に向けられたヨーロッパ人の眼・ジャパントゥデイ』写真プロジェクトのディレクターを務める。また、13人の日本人写真家がEU加盟国の現在をとらえた写真集シリーズ「In-between」の企画・編集、フォトエスパーニャ(マドリッド、2006年)、フォトシンキリア(テサロニキ、2007年)、塩竈フォトフェスティバル(宮城県、2008年~)などの企画協力・キュレーションに携わる。2010年より写真雑誌「FANTOM」(ミラノ)に寄稿。 

 

最終更新 2011/10/02 18:52
 

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